大麻のためのコイン~Paragom(PRG)~
日本では大麻・マリファナは無許可所持で懲役5年、栽培には10年というように厳しく規制されています。
しかし世界各国で大麻・マリファナ合法化が進んでいます。
オランダやアメリカのワシントンDC、コロラド州では一般人の使用が認められています。
そのほかの地域でも医療用に使用するのは認めている国もあります。(イギリス、カナダ、スペインなど)
こうしたように大麻・マリファナ解禁が世界各国で進んでいます。
もちろん体に害はあります。
なのでこの大麻・マリファナの収穫者から使用者までの取引をすべて、ブロックチェーン上でやって、不正に入手できなくしたり、医師が本当に安全な大麻を入手できるようにしたのが「Paragon(PRG)」です。
Paragom(PRG)
発行枚数 200,000,000PRG
時価総額 ¥4,186,555,716
Paragom(PRG)は「医療大麻をすべての州で合法化し、それを必要とする人々へ提供できる産業構造」を目標とし、元ミスアイオワで企業家のTVスター「Jessica VerSteeg」によって作られました。
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Jessica VerSteegは恋人だったスーパーボウルチャンピオンのタイラー・サッシュが鎮痛剤中毒によって亡くなってしまったことから、鎮痛剤の代わりとして大麻を使用を進める活動として「AuBox=高級大麻宅配サービス会社」を設立しました。その後paragomを設立しました。
paragomにはファーストアルバム「The Documentary」で490万枚売り上げたラッパー、「THE GAME」が出資しています。
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またchronbankのCEO、「SERGIENK」がアドバイザーになっています。
そして最近急騰している「IOTA」とパートナーを結んでいます。
直近3カ月のIOTA
なぜ Paragom(PRG)を使って大麻取引をするのか
まず収穫者がParagomのブロックチェーン上に情報を載せます。この時点でオーガニック認証機関の認可が下りたことになります。
そして仲介業者などの取引もブロックチェーン上に記載されます。
これによって何がいいかというと、大麻の使用者はこの大麻はどういうものでどこから来たかが分かるようになります。
特に医者などはどこで採れたかわからない、大麻を患者に処方するのは危険なので、その大麻がどのような大麻かわかることで安全性が増します。
さらにブロックチェーン上でしか大麻の取引をしてはいけないという事になれば、不正な取引を防げます。
ブロックチェーンは改ざん出来ないという性質があります。
なのでブロックチェーンを使うことで、安全性と信頼性が高まります。
価格は?
ParagomのICOは2017年9月15日から10月15日の間で行われ値段が
1PRG=1ドル
から始まり24時間ごとに0.05ドル上昇し、最終日には
1PRG=2.5ドル
というものでした。
そして現在の価格はというと、
64円とICO割れ中です。
過去には10円台の時もありましたが、ICO割れなのでまあお買い得でしょう。
Paragomの可能性
現在の米国大麻市場は数十億ドル。
この市場をターゲットとしていることもうまくいけば爆上げなどという事もあると思います。
懸念点としては、医療用大麻の使用した時の、効果があまり実証されていないという事があります。
実際「腹痛」「消耗症候群」「慢性通」「エイズ患者の食欲増進」「がん治療による吐き気の緩和」などに使われていますが、実際に効果があると実証されたのは、「多発性硬化症における痙攣や痛みを和らげる効果」など少数の事しか実証されていません。
(でも、僕は効果があるから治療法として使われてると思うので今後実証されていくのではないかなと思っています。)
ParagomはJessica VerSteegなどの過激な写真が広告に使われていて、短期的には上がるだろうけど、長期的にはあまり上がらないんではないかと考えている人もいました。
しかし、今後もっと盛んになって行くであろう「大麻市場」をターゲットとし、仮想通貨市場にはライバルがいないということもあって、実際上がるんではないかなと思っています。
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