クリスマスの悲劇~Civic(CVC)とは~

クリスマス夜午後8時くらいに仕掛け手(大金持ち)がCVCを大量に買い価格を高騰させるという情報が流れました。

何か暴騰が起きると「この流れに乗るぞ」と考える人たちが買いはじめさらに価格が高騰するという事が良くあります。

そのため価格を変動出来るくらいお金をもっている人は、価格を高騰させて、みんなが買いだしさらに価格が高騰した時に大量に売りに出すという作戦を取ってきます。

そこで今回の情報とは、その仕掛け手がもうすぐ仕掛けてくるぞ(CVCを大量に買う)という情報でした。
それが本当であれば、その情報をもとに買い出し、仕掛け手が大量に買い、他の人が価格を見て「なんだこれは?どんどん上がっていきそうだ」と思いさらに上昇し、情報を得ていた人達がそこで売りに出せば、利益が出ていました。

しかしチャートはこのようになってしまいました。
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細かい時間は覚えていないんですが、8時くらいに情報が出て、その時には価格は高騰していました。そしてその後9時にもなると大暴落です。

現在はその暴騰の半値くらいのところで推移しています。

僕が情報を得たのは最近登録したラインからだったのですが、その人の情報が遅かったのか、その人も騙されていたのか、その人もグルで儲けようとしていたのかは分かりません。

しかし今回CVCが話題に出たので調べてみました。

実際将来性はありそうです。

Civic(CVC)

2017年12月27日現在
時価総額64位

発行枚数 342,700,000枚

価格 1CVC=100円前後

何に使われるのか?

現在、身分証明、個人認証はいろいろなところで使われています。
空港、ホテル、ネットでの買い物など。

そしてそれらを使用するためには、IDやパスワードが必要です。

しかしそれらをCivicのセキュリティアイデンティティプラットホームを使うことで、安全で低コストでスムーズに行うことが出来るようになります。
パスワードとかIDが必要なくなるんです。

ブロックチェーンは過去を改ざん出来ないという性質をもっているのでこれは、いい使い方だと思います。

個人情報を守るために「ID盗難保険」「アラートの監視」「不正行為のサポート」「ID盗難保険」などがあります。

さらにLife for Civicのメンバーになれば、ユーザーIDが盗難されたら弁護士、会計士、捜査官を雇うために100万ドルまで負担してくれます。

近日公開の機能としては「盗難資金」「データ侵害の通知」「闇市場の監視」「セキュアID認証アプリケーション」があります。
闇市場監視とはハッカーが不正入手したIDを販売出来ないように監視することのようです。
これによって個人情報が盗難されてしまっても悪用される前に食い止めることが可能になります。

CVCは現在「UQUIDカード」「Wirex」というクレジット・デビットカードで使用できます。

過去の価格推移は

ICOは6月21日から1週間で価格は約10円くらいでした。

上場されたのは今年7月?なんですが、そこから16円くらいでずっと横ばいでした。

しかし8月に中国取引所「BTER」に上場されたために約60円ほどまで上昇しています。

そして現在は100円程度です。

Civicのポテンシャルは?

Civicは世界的に有名な仮想通貨ジャーナリスト「Vinny Lingham」さんがリリースしました。
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ツイッターで公式マークがついてるし有名な方なんだと思います。

現在、IDの流出やIDの乗っ取りなどが起きていますが、ほとんどがユーザー認証が原因なんです。それを食い止めるにもCivicは有効ではないかと思います。

個人認証なんて今の世の中ではほとんどのことに必用なので、もし今後Civicのシステムが世界に認められてきたら、大変な価格上昇が見込めると思います。

僕も早くほしいんですが、今他の通貨から乗り換えたら税金がかかってしまうので年明け、様子を見て買いたいと思っています。

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