暴落じゃない、買い時だ！！　1月15日にウォール街のボーナスがあるんだから！

現在、仮想通貨が軒並み暴落している状態で、ひやひやしている人も多いと思います。だけども1月15日に「ウォール街のボーナス」があると考えれば、1月15日から上昇するであろうことを見越して、安く大量に買うために仕組まれた暴落とも考えることが出来ます。

ウォール街は世界中のトレーダーが集まっている場所で、世界でも有数のお金もち企業が集まっています。
そんな場所なので、ボーナスもつ普通のボーナスとはケタ違いです。
ウォール街で働く人たちの、今年の平均ボーナスは1500万円なんです。

またウォールストリートジャーナルでは「ウォール街の人たちは若く、生来アグレッシブな決断ができる人たち」という事が書かれていました。
なのでボーナスを貰ったら高い買い物、例えば高級車などをすぐに買う傾向が強いんです。
ウォール街はもちろんトレーダーが多いので、為替や株、相場などに詳しい。
そう考えると今回のボーナスで何を買うかと考えると「仮想通貨」という選択肢が一番濃厚と思われます。

ボーナスが1500万円だともちろん大金なんですが、前年度から比較すると減少しています。
これは、去年は3回の米利上げや中国人民元が2008年以来の上昇など、イベントごとがあって「さぞ儲けているんだろうな」と思いましたが、実際には相場が読みづらく、トレードする「きっかけがなかった」と、数名のウォール街のトレーダーが話しています。

これによって、バンプ・オブ・アメリカではボーナスが10%減、JPモルガン・チェースでは5％ボーナスが減っています。
この減ってしまった分を取り返そうとして、仮想通貨に資金を投入するということも考えられます。

コチラの記事で、ウォール街のボーナスで仮想通貨が高騰するという事が乗っています。
ボーナスのほかにも4月15日の税金の還付でも高騰するだろうと書かれています。
（税金の還付とは払いすぎた税金が戻ってくる事）
www.businessinsider.com

ツイッターでも同じように発言しています。

when wall st bonuses hit bank accounts on January 15, i imagine we'll see a crypto buying spree of epic proportions.
— Meltem Demirors (@Melt_Dem) 2018年1月3日