swissborgって何?~投資のためのプラットフォーム~

swissborgは投資のためのプラットホームです。
youtu.be

swissborg本部は、スイスに拠点を置いています。
現在の金融機関のサービスでは、ユーザーの一人ひとりには何の権限もないので、一部の人が独占的な制度を作り出してしまう可能性があります。
しかし、ブロックチェーンを使うことで、ユーザー一人ひとりの意見が尊重されて投資先を選ぶことが出来ます。
それに加えて、AIを組み合わせることで、透明性のある、低コストでスピーディな金融サービスを実現します。

swissborgは10年ヘッジファンドを経験した、ポートフォリオマネージャー、財務アドバイザーなど投資経験豊富な人が、アドバイスをして最終的にはユーザーの多数決で投資先や制度を決めます。

この多数決に参加するための投票権は「CHSBトークン」の保有者が持っています。
そしてswissborgで投資先に投資するためにはCHSBトークンで投資しなければなりません。

この投資案件にみんなで投資してその利益を、投資額に応じて分配していくことで、ユーザーに利益が出ます。


ICO

ICO中に発行されるトークン数は1,000,000,000CHSBです。
ICOは1月11日の午前8時ころまでです。(日本時間)
CHSBトークンは、1月31日に発行され、2月から主要取引で取引可能になる予定。
(ホワイトペーパーにKRAKEN、BITTREX、YOUBITの画像があったのでこの三つは確実だと思われます)

ロードマップ

2018:投資管理に焦点を当てる
2019:財務サービスに焦点を当てる
2020:アドバイスに焦点を当てる
ホワイトペーパーにはそれぞれの詳細が書いてありましたが、難しかったので割愛します。

現在までの動き

swissborgは以下のように世界各国でカンファレンスを行っていました。
香港2017.10.23
東京2017.11.01
ロンドン2017.11.21
ロンドン2017.11.28
ベルリン2017.11.4-5
ロンドン2017.12.06
ジュネーブ2017.11.16
パリ2017.11.1

まとめ

swissborgはyoutubeの広告で知って調べました。でも日本語で解説しているサイトがほとんどなく、自力で調べなくてはいけなかったので、あまり理解し切れていないところがあります。

それでも、投資先をみんなで決めれるというのは、効果的な投資戦略だと思います。
投資の世界では「一人のプロの予想より大勢のアマチュアの予想の方が当たりやすい」といわれています。

これによって、swissborgの戦績が上がればswissborgで投資したいという人が増え、そのためにはCHSBトークンが必要になるので、トークンの価格も上昇する可能性があると思います。

そしてICOから上場までの期間が短いので、今回のICOは参加しやすいのかなと思っています。


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