ビットコインにテクニカル分析は通用するのか?!

ビットコインは市場が為替取引よりも小さいので、簡単に価格操作されてしまう。
なのでテクニカル分析は通用しにくいと言われてきました。
さらに、ビットコインは下手したら価値が0になる可能性もあるふあんざいので少し不安材料が出たら、株やFXでは考えられないくらい暴落する。
また、今後実用化が進んでいったら、今の価格から何倍、何十倍になる可能性があるので、好材料が出たら一気に暴騰する。
などなど、株やFXでは考えられないくらいの、乱高下を繰り返していて、テクニカルが通用しにくいと言われているビットコインなのですが、本当にそうなのかなと思い検証してみました。

僕はテクニカル分析で平均線とかオシレーターなどよりラインの方が重要と考えているので、今回はライントレードで検証してみました。
それとローソク足1本の時間が短くなればなるほど、テクニカルが通用しにくくなるので、ローソク1本=1日のチャートを見ていきます。

ビットコインテクニカル検証

まず今年4月からのチャートを見ていきます。
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ライン1を見ると大きな上昇の起点となったところがその後2回暴落を支えています。

ライン2は同じ価格で4回も反発して、そこのラインを抜けたら、急激に上昇していっています。

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先ほどの4回も反発をしたライン2という固い壁を抜けるときに起点となったところに、ライン3を引きます。
すると、1日で約10万円ほど暴落してきたところを、1日で跳ね返しています。

ライン4は一番左の〇で高値を抑え、真ん中の〇で反発し、その後もう一度支えられています。

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ライン5は価格が停滞してそこを固めたところで、再び反発しています。

ライン6は大暴騰の起点となったところで、反発しています。
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ライン7は大暴騰の調整のヒゲの先となったところで再び反発しています。

テクニカルは通用しているのか?

今回検証してみた結果、かなり機能していると思います。チャートは後から見たら簡単だからなといわれてしまうかもしれませんが、それでも機能していると思います。

テクニカルトレード戦略

一番強いラインだと思ったのが、大きな暴騰の起点となったところのラインです。
このラインで強い反発しているところがいくつかありました。

次に何回も価格を抑えられているラインを抜けた上昇の起点のライン。
ここもかなり強い反発が見られます。

その次に、価格があまり動かず何日か経過した時の下限。ライン5などです。

そのほかにも
レンジ上限下限
高値安値
でも反発が見られます。

今後の価格

強い上昇の起点となったライン6(130万円くらい)のところ。
ここは強いラインなので落ちてくるならここらへんで止まるかなと思っています。

まとめ

今回の検証で一番の収穫は、暴騰や強いラインの突破の起点=強いラインという事が分かったことです。

これを知っていればビットコインが暴落した時にも、ここで反発しやすいというポイントが分かるので戦略が立てやすくなりました。

しかし、最近ビットコインレバレッジをかけれる取引所が増えてきて、な今後価格操作が激しくなる可能性があります。

テクニカルがさらに通用しにくくなるかもしれませんが、何にも基準がないで取引するよりは、ラインを引いて取引する方が戦略は立てやすいのかなと思います。

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