仮想通貨 2段回認証って何?

2段階認証とは、ハッキングなどの恐れがある仮想通貨業界で、IDとパスワードだけでは悪者に分かってしまう恐れがあるので、さらにセキュリティ度を上げるためにあります。

海外の取引所だと「Two-Factor Authentication」「2-Factor Authentication」「2FA」と書いて有ったりします。

大体の二段階認証は「Google Authenticator」を使います。極たまに、メールで二段階認証が来るところもありますが、基本的にGoogle Authenticatorです。

2段階認証という言葉が出てきたらまず、
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このGoogle Authenticatorというアプリをダウンロードします。

開設したまたは開設しようとしている、取引所やウォレットから2段階認証を有効化する画面に行きましょう。



Google Authenticatorを開いて、右上の「+」をタップし、そこで「QRコード」「キー(英数字)」が出てくるので、2つのうちどちらかを使って、Google Authenticatorに登録します。

キーの場合は「アカウント」「キー」と入力するところが出てきますが、「キー=英数字」「アカウント=取引所名」を入れてください。
アカウントの方はGoogle Authenticatorでなんと表示させるかというものです。
何個も登録するとどれがどの取引所か分からなくなってしまうので、自分でわかるように登録します。

そしたら、Google Authentiに6桁の数字が出てきます。

これは時間でどんどん変わっていってしまうので、次の6桁の数字が出てくる前に、取引所に入力します。
大体、バーコードやキーがあったところと同じ画面にあります。

入力が終わったら、2段階認証完了です。

6桁の数字は今後その取引所で、ログインしたり、送金したりする時に必要になります。

IDとパスワードが流出してしまった時の最後の砦となってくれるものなので、うっかりGoogle Authentiを消してしまったら終わりです。
もうその取引所のお金は失ったも同然になってしまいます。
アプリ内に登録してあるものを消してしまっても同じことです。

絶対消さないようにしましょう。



大切にうっかり消さないようにしましょう。


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