サイト・ホワイトペーパー「翻訳方法」~英語が読めなくたって仮想通貨は調べられる~

有名ブロガーが最近言っている、日本語のブログで紹介されている通貨はすでに知名度が高くて、大きなリターンが狙いにくい。
大きなリターンを得るには、まだ誰も日本語で紹介していない有望通貨を買わなければいけない。と言っていました。
なので、英語が出来ない僕でも分かるように、仮想通貨のサイト、ホワイトペーパーの翻訳方法をまとめてみました。

これで、将来暴騰通貨を探すぞー!!





サイトの翻訳方法

↓↓↓まず、「Google Chorme」に飛びます。↓↓↓

パソコン版 Chrome
モバイル版 Google Chrome





「chormeをダウンロード」をクリック。

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「同意してインストール」をクリック。

f:id:money-okanemoti-7:20180126022903p:plain




「実行」をクリック。

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ここで翻訳したいサイトを検索します。

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ちなみにインストールが完了すると、ホーム画面に「Google Chorme」のアイコンがあります。
ここから「Google Chome」の検索画面に飛ぶことが出来るので、次回からこのアイコンをクリックすれば、簡単に「Google Chorme」を使う事が出来ます。

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ここまで来たら準備完了です。



Google Chome」で翻訳したいサイトを検索して、サイトを開きます。
Google Chome」でサイトを開いたら右上の「翻訳」をクリックします。

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翻訳完了!!
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ホワイトペーパーの翻訳方法


ホワイトペーパーの翻訳は、「Google翻訳」を使うんですが、まずホワイトペーパーをダウンロードしなければなりません。



まず、翻訳したいホワイトペーパーを開いて「↓」のようなものをクリックします。

f:id:money-okanemoti-7:20180126031539p:plain






「保存」をクリックします。

f:id:money-okanemoti-7:20180126031912p:plain




これでホワイトペーパーのダウンロードは完了です。




翻訳に入っていきます。


まず「Google翻訳」を開きます。↓↓↓

translate.google.co.jp






「ドキュメントを翻訳」をクリックします。

f:id:money-okanemoti-7:20180126032104p:plain






先ほど翻訳したホワイトペーパーを選択し、「開く」をクリックします。

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「翻訳」をクリックします。

f:id:money-okanemoti-7:20180126032417p:plain





これでホワイトペーパー翻訳完了です。

f:id:money-okanemoti-7:20180126032457p:plain





ちなみにここをクリックすると、原文に戻したり、また翻訳したり知ることが出来ます。

f:id:money-okanemoti-7:20180126124325p:plain





どうでしたか?以外に一回出来てしまうと簡単に翻訳出来てしまうんですね。
今まで翻訳にすごく時間がかかっていたので、これならすぐできます。

もっと早く知りたかった~


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ついに!アメリカの仮想通貨格付けが発表された!!これにより仮想通貨全体高騰中

日本時間2018年1月24日23:00にWeiss Ratings社が仮想通貨の格付け「Weiss Cryptocurrency Ratings」を発表しました。

Weiss Ratings 社は格付け機関として、1971年に設立され、これまでに55000もの格付けを行ってきました。
その独創性と正確さによって、米国政府会計検査院(GAO)やウォールストリートジャーナル、ニューヨーク・タイムズ紙からも注目されています。
評価先の企業からどんな報酬も受け取っていないという事からも、信頼性、正確性を得ています。

そして今回は仮想通貨が格付けされました。
格付けの評価基準としては、今後値上がりが期待できる通貨という事ではなく、「安全性」です。
評価基準には、投資によるリスク、ホワイトペーパーの内容、普及度合いや取引決済に速さなどが入っているため、今後実用的に普及していくであろう通貨が、「安全性が高い」と評価されるものと思います。

今回なぜ仮想通貨の格付けを行った理由は、Weiss Ratings 社の創設者「Martin D. Weiss」が「多くの仮想通貨は、暗く、過大評価され、クラッシュする危険があります。仮想通貨市場は、過度な宣伝や期待によっての価値ではなく、純粋に仮想通貨のポテンシャルを評価するとどうなるかを知りたがっている。」と考えているからのようです。


格付けの評価は以下のようにされています。

Aaa/AAA=信用リスクが最小限
Aa/AA=信用リスクが極めて低い
A/A=信用リスクが低い
Baa/BBB=信用リスクが中程度
Ba/BB=相当の信用リスク
B/B=信用リスクが高い
Caa/CCC=信用リスクが極めて高い

A・Bが投資に値する。
Cでも過度に反応する必要はなく、合格点に値する。
DとEは売却した方がいいという評価である。


そして今回の結果が以下のようになっています。


Bitcoin:C+
Ethereum:B
Novacoin:D
SaluS:D
Steem:B-

僕は登録していないので、ここまでしか見れませんでした。


それぞれ理由は、

Bitcoin:セキュリティと普及率が優れています。しかし、大きなネットワークボトルネックが発生し、遅延や高いトランザクションコストが発生してしまう。 Bitcoinは初期の成功を達成するための激しい継続的な努力にもかかわらず、迅速にソフトウェアコードをアップグレードするための即時のメカニズムはない。

Ethereum:いくつかのボトルネックにもかかわらず、容易なアップグレードでテクノロジーとスピードが向上出来る。

Novacoin:技術革新と採用の両面で弱い。

SaluS:Novacoinと同じく、技術革新と採用の両面で弱い。

Steem:ソーシャルネットワークの特徴に沿って考慮されているほとんどすべての重要な要因において、適度な強度の比較的良好なバランスをとっている。




現在74の仮想通貨を評価しているようで、その中にAのものは一つもありません。







以上が今回の発表内容です。
やっぱりイーサリアムが強いですね。ビットコインは送金詰まりなどの問題で評価はC+、フェアという評価でした。危険でも安全でもないという感じでしょうか。
Steemは仮想通貨版アフィリエイトみたいなものです。(はてなブログみたいなくくりで、Steemというものがあります)ブログを書いて、読んだ人が、Steemを投げ銭したり、早くいい記事を見つけた読者がSteemをもらえたりというものです。
現在、すでにSteemでブログを書いている人もいます。
やはり、実際に現在使われていて、実用性があるものは強いですね。




ちょっとチャートを見てみたら、この結果の影響と思われる高騰が起きていました。


まずはBの投資に値するという評価が出たEthereum

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明らかこの発表による、上昇に見えます。





次はC+フェアの評価が出たBitcoin

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そのままフェア(普通)ですね(笑)





B-というなかなかの評価を得たSteem

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これはBTC建てですが、見事に上昇しています。




この結果を見ると相場に影響を与えるくらい、かなり多くの人が注目していた発表という事が分かりました。
この結果によって今後買ってくる人も多いかもしれません。

しかし、現在このチャートから10分くらいたっているんですが、Ethereumが少し下がって来ています。
FXの雇用統計みたいな動きになっています。(笑)

明日くらいになれば、ただのイベントで一時的な盛り上がりだったのか、今後に影響を与える発表だったのか分かりそうです。
「良い」影響を与えてくれると信じて今日は寝ます。(笑)



追記
発表された仮想通貨すべての評価が判明しました。
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仮想通貨と株のチャートにはこんな関係があった!!

ビットコインまた下がって来ましたね。
ガチホしている僕とすると、とってもブルーな気持ちになっています。
ダブルトップのネックライン当たり150万でおさえられている感じです。



さてさて、話しは変わりますが、仮想通貨の相場と株、FXの相場って何かしら関係していると思いませんか?

そう思ってチャートを並べてみました。


仮想通貨を多く保有している人が多い国、相場に大きな影響を与えている国という事で、「日本、韓国、中国、アメリカ」の株価を載せました。

BTCの方は、普通のチャートだと値動きが分かりづらいので、対数のチャートも載せました。

対数チャートとは、縦軸が1から10、10から100、100から1000が同じ幅のチャートです。
こんな感じです。
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これを使うことで、BTCのチャートが見やすくなります。



載せてあるチャートは次のようになっています。
日経225
ダウ
ナスダック
S&P500
韓国総合株価指数
上海総合株価指数
BTCチャート
BTC対数チャート



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BTCと株のチャートの関係

BTCと株のチャートを見比べてみました。
すると、アメリカ株ではBTCとの関係性が見られませんでしたが、日本、韓国、中国の株ではBTCとの関係性が見られました。

それぞれ、チャートが似ていたり、反転していたり、遅れて動いていたりしました。


似ているところを「赤」、反転しているところを「黄色」で囲みました。





BTCと韓国総合株価

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1.少し似ている形のレンジ相場
2.ペナントの形は違うが、4月中旬から5月の下旬にかけての上昇はよく似ている
3.韓国の方で、最初の上昇、ダブルボトム、最後の山を反転させると、BTCのチャートによく似ている。
4.両方とも10月のもみ合いから、上に抜け、またもみ合ってからの下落している
5.細かくは似ていないが、両方ともU字型とも見える




BTCと日経225

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左の赤枠の中は両方とも、1月初めから中旬にかけて下落していて、3月中旬に高値を付け、下落している
真ん中の赤枠の中は両方とも、大きな上昇で始まり、高値付近でレンジになっている。
右の赤枠は両方とも、強い上昇で入ってきて、下落、その後も上下に激しいレンジとなっている。


青枠で囲ったところを見ていただくとわかるように、BTCが停滞している時に、日経225がきれいな2波で大きく上昇していると、その後BTCが上昇している。




BTCと 上海総合株価指数

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赤枠は、同じ時に下落上昇している
黄枠は、上海の方でいう最初の山が反転した形のものが、BTCの方に見れる。
そして、U字で上昇している形を反転するとBTCのチャートによく似ている。





仮想通貨と株の関係性を見て思ったこと

BTCと株のチャートが似ているところ(赤枠)があるのは、季節やイベント、景気などの影響が大きいと思います。
なので似ているところは出てくるだろうなとは思っていました。

意外だったのは、反転しているところがあったことです。
BTCから株、株からBTCにお金が流れている可能性が高いです。
仮想通貨と株、片方が下がると、景気が悪い、不安材料があるなどが理由で全体的には両方とも下がると思っていました。
なので、片方を売って、もう片方を買うという考えは、ありませんでした。
フィアットで置いておく人が多いと思ってました)

しかし今回の検証で、仮想通貨市場に不安材料が出たら、仮想通貨から株へ資金を移動させる人もいる、仮想通貨が儲かるから株から仮想通貨に乗り換えるという人もいる、しかもそれが、徐々にとかではなくて、短期間に相場に大きな影響を与えるほどいるという事が分かりました。


資金が流れると言えば、現在BTCをはじめ仮想通貨は大暴落中です。
しかし、株はその暴落を反転させたように、価格を上げていっています。
仮想通貨から株へ資金が流れてるってことですね。(早く戻ってきて!)



今回の検証で使えるなと思ったのは、日経225です。
これが大きくガッと上昇すると遅れて、BTCも上昇していました。
日本の株で儲けた人が、そのお金で仮想通貨を買っているのかななんて思います。
しかし、それでいうと現在日経225はガッと上昇しています。
青で囲ったところはきれいな2波でしたが、2波というのはそこまで関係ないんじゃないかなと思ってます。
なので今回の日経225の上昇は、次のBTC上昇の前触れだと信じています。(笑)



今回チャートを見ての検証だったのですが、チャートなんてジグザグで、山と谷がたくさんあるので、こことここが対応しているなんて、思い込んでみればそう見えてきてしまいます。
なるべくそうはならないように、客観的に見ていたつもりですが、見れていない可能性のあります。




まとめ

・仮想通貨から株、株から仮想通貨にお金が流れることがある。(今はまさにその状態)
・日経225が暴騰したら、その後仮想通貨も暴騰する可能性がある。




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「Po〇」を初心者でも分かるようにまとめてみた!~PoW、PoS、PoI、PoB、PoC~

仮想通貨は、ブロックチェーンという技術を使っています。
これは今までは、取引などには仲介者がいて、その仲介者が取引が正しいかどうか、不正がなく取引が行われるように監視・管理していました。
例えば銀行などがここでいう仲介者に当たります。
しかし、ブロックチェーンという技術は、世界中の多くの人が互いに監視し合う事によって、仲介者がいなくても、取引が出来るようになります。
何故かというと、世界中の無数のパソコンの中に取引のデータが存在していて、もし過去のデータを改ざんしようとすると、その無数のパソコンのデータを書き換えなくてはいけません。(実際には51%です)
これは事実上不可能なので、ブロックチェーンを用いると改ざんが出来ないために、不正が行えなくなります。

そして、どうやって取引が正しいかどうか判断しているかというと、先ほど言った、世界中の無数のパソコンが計算することで、判断しています。
ある取引が行われたときに、ある計算式がが作られます。その計算式の答えを無数のパソコンが計算し、取引が正しいか判断します。

この計算をした人が、報酬を貰えます。その報酬を貰える人が、一番早く正しい計算をした人なのか、その通貨を多く持っているなのかが「Po〇」によって変わってきます。


報酬の貰い方だけだったら、そんな重要じゃないと思うかもしれませんが、仮想通貨ではこれが結構大事になってくるんです。

中央集権がある機関だったら、何かアップデートしたり、これは不正だと判断するのに、その機関の中の人だったり、その機関のトップだったり、一部の人が判断することが出来ます。
しかし、仮想通貨は非中央集権なので、一部の人で決めるという事がありません(できません)。
なので決め方はその通貨をもっている人達の多数決になります。
ここでの多数決は、一人一票ではなくて、通貨〇枚で1票みたいな感じになっています。
なので通貨を多く持っている人の権限が強くなります。
例えばビットコインなんかは51%以上の賛成が得られた時に、それが正しいと判断されます。
よって、誰か一部の人がビットコインの51%以上保有してしまえば、その人たちのやりたい放題になってしまいます。(不正もし放題です)
なので一部の人に通貨が集まりすぎないためにも、報酬システムは大事になってきます。
長くなってしまってすみません。
ここからが本題です。
それぞれのシステムを紹介していきます。






PoW(proof of works=仕事量の証明)

BTC、ETH、LTCなど

これはマイナーと呼ばれる、人達が超難しい計算をして、その正解の答えを一番早く導き出した人に報酬が与えられます。
計算して報酬を貰うことをマイニング(採掘)と呼びます。
ビットコインイーサリアムなどが現在このシステムを取り入れていて、これらの上位通貨は皆が報酬のビットコインイーサリアムが欲しいために、競争率がめちゃめちゃ高いです。
ブロックチェーンはある一定の時間で答えが導きだされるように、計算問題を作ります。
計算する人が多いと答えが導き出される時間も早くなってしまうので、問題を難しくします。
この計算をするのに、とてつもない電気量がかかってしまいます。
現在のビットコインのマイニングにかかる電気量よりも、少ない電気量で暮らしている国が160か国くらいあります。

しかし、電気量がたくさん必要という事は、逆に言うと、マイニングした人たちは、マイニングにかかった電気量以下では、その通貨を売りたくないと思います。
なので、価値が下がりにくいという事も言えます。

もし、量子コンピューターでマイニングすることに成功した人がいるならば(量子コンピューターの処理速度は従来のパソコンの1億倍ともいわれている)、そこからの報酬はすべてその人に行ってしまします。
他には、電気量を安くマイニングを出来るようにした人なども、マイニングが有利になります。
なのでちょっとしたことで51%を保有されてしまう可能性があるのもPoWの欠点です。







PoS(proof of stake=出資の証拠)

BitCnnect、XP、PACなど

これはPoWのように、競争で一番になった人が報酬を貰うのではなくて、持っている通貨の枚、保有期間によって、報酬のもらえやすさが変わります。
なので通貨を多く、昔から持っている人は多く報酬を貰え、少ない人は少しです。
PoSの計算して報酬を貰うことは、フォージング(鋳造)といいます。

Aさんが100枚、Bさんが200枚通貨を持っていたとしたら、BさんはAさんの2倍のフォージングをする機会を与えられ、その分報酬がもらえられるというイメージです。

PoWのような競争ではないため、計算がそこまで複雑ではなく、PoWより処理速度も速く、電気量が安く済みます。

また、権限の強さも、枚数と保有期間で決まるので、一部の人が支配するには51%保有し、長期間保有していなければいけません。
これにより、PoWより一部の人が過半数以上の権限を持ち、やりたい放題し辛いということも言えます。

しかし、欠点があって多く持っていたら、今後も多くコインがもらえるという事で、保有したら手放したくありません。
それによって流動性が少なくなってしまうという事が起きてしまいます。







PoI(Proof of Importance=重要性の証明)

NEMなど

これは、その通貨の残高、取引量、取引回数によって報酬の貰いやすさが変わってきます。
その通貨を積極的に使えば使うほど、計算した時の報酬が貰いやすくなります。(その通貨の普及に貢献した人=重要な人、というイメージ)
PoIの計算をして報酬を貰うシステムのことを、ハーベスト(収穫)といいます。

PoW、PoSでは、早くからマイニング、フォージングしだした人や、マイニングするコンピューターを買えたり、たくさん通貨を買えるお金持ちが多く報酬がもらえてしまい、一部の人にどんどん通貨が集まって行ってしまいます。

PoIでも、お金持ちが、多く保有出来て、取引量が多くなってしまうという事がありますが、取引回数という面では誰でも平等に勝負することが出来ます。
なのでPoW、PoSよりはPoIの方が一部の人に通貨が集まるというを防ぐことが出来ます。






PoB(Proof of Burn=消滅の証明)

XCP、PEPECASH、ZAIFトークンなど

これは少し分かりにくいので例を出します。
XCP(カウンターパーティ)という通貨はPoBというシステムです。
XCPビットコインをburn(消滅)させて誕生しました。
ビットコインを二度と出せないブラックホールのような、ウォレットに送金します。そして、送られたビットコインと同価値のXCPが誕生しました。
そして、これ以上XCPは発行されません。
最初に誕生したXCPが総発行枚数です。

なので、XCPは報酬を貰うということが出来ません。(貰うXCPが存在しないから)

では誰が計算しているのかというと、XCPビットコインブロックチェーン上の通貨なので、ビットコインのマイナーが計算して、その人たちは、ビットコインで報酬を貰っています。

同じビットコインブロックチェーン上なので、そのブロックチェーンで起きている取引をすべて、マイナーたちが計算すれば、XCPの計算も含まれているというイメージです。

これによってXCPは取引する時には、ビットコインで手数料がかかってしまいます。
さらに、ビットコインは送金が遅いなど、ビットコインの悪い面もそのまま、XCPも抱えています。







PoC(Proof of Consensus=合意の証明)

XRPなど


PoWやPoS、PoIなどは無数の人が無数のコンピューターが計算しています。
PoCはリップルが採用しているんですが、発行主体が認めた機関だけが取引が正しいか検証できるというものです。
これには仮想通貨の良さの一つでもある、非中央集権ではないという声もあります。
しかし、リップルの場合はSBI、セコム、ハーバード大学マイクロソフト、MITなど70を超える機関が、検証しています。
信用のある機関・企業が多数で検証しているので、中央集権的に一か所に権力が集まり、不正をするという事はまず出来ないと思います。

バリデーターと呼ばれる承認者が80%以上正しいと判断すれば取引が成立します。
他のPo○に比べると、検証する人数が圧倒的に低いため、電気量も少なく、早く取引を行うことが出来ます。




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「crymix」東大・東北大が協力している価値交換のためのコミュニケーションソリューション

先日の大暴落で精神崩壊している僕ですが皆さんはどうですか?(笑)
狼狽売りなんかしてませんよね?(笑)
ここまでの暴落なら一回売っててもいい気してますけど、カモにされるのが嫌なので、ガチホしています。
一時300万円に届きそうだった僕の資金は今200万円です。心が・・・
落ち込んでても仕方ないので、気を紛らわすためにも、新しい通貨を調べてみました。

今回紹介するのは「crymix」です。まだまだ開発段階ですけど、東京大学東北大学が協力していることもあって、面白そうなので紹介していきます。



CRYMIXとは?

大きく分けて3つのプロジェクトがあります。



ブロックチェーン

crimixは独自のブロックチェーン・プラットフォームを開発しています。
これはイーサリアムのスマートコントラクトとリップルのような送金システムを融合したプラットフォームです。
このプラットホーム提供されるサービスは2つあって、他社がサービスを開発出来る「サードパーティサービス」と「コアサービス」というものがあります。
コアサービスは「LINE」に似た、チャット、通話、写真や動画の送受信が出来るアプリと仮想通貨、法定通貨のウォレットが合体したようなものです。
これによって、相手とコミュニケーションを取りながら、取引、お金の送金が簡単にできます。
なので、不動産賃貸契約などがここで出来てしまいます。
さらにブロックチェーンを使っているという事は、従来のアプリとは違い改ざんが出来ませので、ビジネス契約書の管理、著作権管理、戸籍や納税などの個人情報の管理をこのアプリで行うことが出来ます。




取引所
crimixは独自の暗号通貨取引所の設立を計画しています。
2018年1月に仮想通貨交換業の申請を行うと書いてあったので、もう申請したのかもしれません。

ここでは、独自の通貨CRXやBTC、ETHなど複数の仮想通貨と円やドルなどの法定通貨も取引できます。




サービス

先ほど紹介したプラットホームを用いて、国内外の送金を従来よりもスピーディかつ低コストで行えるようにします。
その第1段として、まずフィリピンに取引所を設立して、日本に働きに来ているフィリピン人が誰でも簡単に母国へ送金できるようにします。

他にはマイクロペイント機能があります。
これによって、ファンド会社などが、少額を短いサイクルで何度も配当するという行為が、毎回の手数料を安く、銀行の営業時間などを考えないで送金できるようになります。
インターネットの広告(YouTubeなど)の宣伝料を広告主が支払うとき、従来なら月単位での支払いだったのが、リアルタイムですぐに支払えます。





CRXの使い道

CRXはCrymixプラットホームのすべてのサービスの基軸通貨として流通します。
仮想通貨→CRX→法定通貨
のように、通貨交換の際に仲介役として、持っている通貨をまずCRXに変えて、そしてほしい通貨を買うというようにも使われます。


今回のICOでは、CRXポイントというものが買えます。
これを2018年7月からERC20のトークン、CRXトークンに変えることが出来、2018年11月からCRXに変えることが出来ます。
(これは暗号通貨CRXの開発が間に合っていないために、行われると思います)






ICO


ICOでは総発行枚数3億枚の1/3の1億枚が販売されます。
スケジュール、値段はこのようになっています。
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それにしても最終期が9月なんて、仮想通貨ブームが終わってしまいそう(笑)





今後のスケジュール

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最後に

Crymixって、本当に需要があっていいシステムだと思います。
コミュニケーション取りながらお金のやり取りが不正なく、世界中のどことでも出来てしまう。
不動産屋、保険会社などの仲介業は必要なくなりますね。

これが実装されれば本当に世界が変わると思います。
しかし、これだけのことをするとなると、相当の時間、技術、コストがかかってしまうと思います。
実現するのはうまくいったとしても相当先かなと思うんです。

だって、保険業界に的を絞った$IXTだって実現するかわからない、送金に的を絞っているXRPだってまだ、実用的に使われていない。
なのですべてのことが出来てしまう、CRXは実現が本当に大変だと思うんです。

変わる時は、一気に仮想通貨が普及するのかな?なんて思いますが、実感が湧きません(笑)


それにしても、面白いプロジェクトなので注目していきたいと思います。
「1CRX=100円」なのは、1月31までです。

ここ↓↓↓から登録、購入できます
トップ | クリミクス公式サイト

ホワイトペーパーも日本語なので分かりやすかったです。


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「Bitbank trade」口座開設最短2分!~ビットコインの20倍レバレッジ取引が出来る~

最大で20倍のレバレッジがかけられる「bitbank trade」の口座開設方を紹介していきたいと思います。

「bitbank trade」は日本の会社で追証もなく安心して使えます。かけられるレバレッジは最大20倍なので、国内取引所では「GMOコイン」の25倍に次いで2位です。

本人確認がなく、最短2分で口座開設できます。他の取引所はハガキが来るまで数日~1週間くらいかかるので、今すぐ始めたい人にはお勧めです。

10万以上入金する場合は本人確認が必要になります。その場合は「bitbank」の口座開設も必要になります。
money-okanemoti-7.hatenablog.com



口座開設方法


まず、「bittrade」に飛びます↓↓↓
signup.bitbanktrade.jp






「メールアドレス」を入力し、「パスワード」を設定します。
f:id:money-okanemoti-7:20180118140311p:plain






「登録」を押すとメールが送られてきます。
f:id:money-okanemoti-7:20180118140434p:plain







僕はケータイのメールアドレスを入力したので、ケータイにメールが来ました。
メールを開いて、URLをクリックします。
f:id:money-okanemoti-7:20180118140722p:plain





きちんと読んで、3つチェックを入れ、「利用開始」をクリックします。
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こうなったら「口座開設」完了です。
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安全のために「2段階認証」をしましょう。
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money-okanemoti-7.hatenablog.com





10万円以上入金する方は「bitbank」と連携させます。
「bitbank」にログインします。
bitbank.cc





連携パスワードを取得します。
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取得したら、「bitbank trade」に戻ります。
「入金」から「BTC引出」をクリック。
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「連携パスワード」を入力して、「連携」をクリックします。
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「アカウント」が「L3」になっていたら連携完了です。
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~せっかくの買い増しチャンスなのに、買い増し資金がない人へ~ 仮想通貨暴落

仮想通貨大暴落していますね。投資で感情的になったら終わりといわれていますけど、テンションダダ下がりです。
全部ガチホしていたので、投資資金がMAXの半分になってしまっています。(暴落の前にフィアットに変えてた人はマジ天才!)←そのスキルが羨ましい・・・


でも!萎えていても資金が増えるわけじゃない!
と思って、無料で仮想通貨、主にビットコインを貰える方法を調べてみました。

○○円相当のビットコインをプレゼントというような書き方がしてあるものもあり、これは今回暴落してくれたおかげで、同じ○○円でももらえるコインの枚数が増えます。

今後また暴騰した時にもらおうとしても、もらえるコインの枚数が少なくなってしまいます。

なので暴落時の今こそやった方がいいことだと思います。


無料で仮想通貨を貰う方法

ビットフライヤーで物を買う

ビットフライヤー経由で、カードを作ったり、楽天で物を買ったり、旅行に申し込んだり、することで何十円何百円分のビットコイン、または代金の何%分のビットコインがもらえます。

フレッツ光に入ったら、15000円相当のビットコインがもらえます。しかし、フレッツ光に入るのにそれ以上のお金を使わなければいけないので、元々入ろうと思っていなかった人だったらただの損になってしまいます。
なので、元々欲しかった物、必要なものを、ここから買うといいと思います。楽天成城石井トイザらス、プーマなど様々なお店があるので、元々欲しかったものをここ経由で買うというのもありだと思います。

一番いいのは、カードを作ってしまう事ですかね。ほとんどのものが無料で作れるし、それぞれ2000円分くらいのビットコインがもらえます。
それと、huluなどを無料お試し期間だけやるというのもタダで出来ます。

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bitpointで口座開設をする

ビットポイントがいまキャンペーンをやっていて、口座開設して入金すると、3000円分のビットコインがもらえます。
入金するときに銀行で手数料を取られてしまいますが、それでも2000円以上は残るのでお勧めです。
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Zaiftipを貰う

前回書いたのですが、SNSから「#zaiftip」と調べると、コインを配っている人がいます。その人たちからコインを貰う方法です。
コチラ↓の記事に書いてあります。
money-okanemoti-7.hatenablog.com

0.1円分とか0.0001円分とか超ちょっとを配っている人もいますが、たまに何十円分くらいなら配っている人がいます。でもぼくは時間のコストがあまり良くないので、おまけ程度、暇だからやろうくらいの感覚です。

最後に

ビットフライヤーでカードの登録とかhuluなどやったら、1日で無料で1万円くらい行くんじゃないでかね?
今回紹介したもののほかにも、「YoBit」という海外の取引所で無料でもらえたり、ウォレットを作るだけでエアドロップがもらえたり、意外に無料でも仮想通貨は手に入ります。僕は買い増しする資金がほとんどないので、これらの方法で増やしていこうと思います。

それと今回の暴落は暴落ばっかりの仮想通貨市場でも過去最大の大暴落だと思います。金額はもちろんなんですが、下落の%がいつもより大きいと感じます。
この暴落で、仮想通貨市場が冷静になり、何でもかんでも上がるという相場が終わる可能性があります。
なので今後は、本当に内容がある通貨、実用性がある通貨、将来性がある通貨だけ上昇していくかもしれません。
そのためにも、それらを見極めるために、知識をつけなければいけないと思います。
なので今儲かっているのは自分がすごいんではなくて、たまたま運が良かっただけ。しかし今後は、知識やトレード技術がないと儲けられない相場になって行くと思うので、この暴落時にしっかりと仮想通貨とはどういうものか、あの通貨とあの通貨は何が違うのかなど分かるように勉強して、暴落が収まった後の新たな仮想通貨市場で儲けられるようにしていきます。

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