将来有望!omise go(OMG)を簡単に解説 ~8月1日まであと2日~

今回は多くの大手企業が参加していて将来有望そうなOmise Goを簡単に紹介したいと思います。

 

・OMGを使うと世界中の誰もが様々な決済を仲介者を介さず行えるようになります。                                     なので発展途上国の銀行口座を持たない人達でもリアルタイムでローコストな送金、国 際送金、小売り、公共料金の支払いができるようになります。

 

・OMGは全方向接続目指しています。これにより異なるウォレットや銀行、異なるブロックチェーン上でも相互運用が可能になります。

(簡単に言うと世界中の人たちが異なった通貨やポイントで仲介者を介さず、決済や送金ができるサービスだと思います。)

 

トークン(OMG)の保有者はいインターチェンジの支払いと分散取引所のトランザクション(取引)の手数料が得られます。

 

発行枚数 140,245,398枚

POS(OMGを多く持っていればいるほど権限が与えられる)

 

 MGOはSBI、みずほ銀行、アユタヤ銀行、三井住友フィナンシャルグループ、TrueMoneyなど大手企業が協働しています。これだけの会社が協働しているので簡単には失敗に終わらないと思います。

 

8月1日に向けて

 

8月1日に向けてBTCをomise goなどに変えようと思っていたら今朝アルトコインがほとんど対BTCで上昇していました。BTCがBCC欲しさに上がっているなら8月1日までは上がるかもしれないということでなかなかアルトコインに変えられませんでした。

今日中に気になっている通貨が下がって来てたら買おうと思います。

 

あと、ツイッターやネットを見ていると同じようにBTCで今下がっているアルトコインを買おうとしているひとが結構いました。(相場では大勢が同じようなシナリオを考えている時、考えているシナリオの逆を突かれることが多々ある)

なので別のシナリオを考えてみると、BTC、BCCに分裂し大勢がどちらが今後使われていくのか分からない場合、今の1BTC30万円が分裂後1BTC20万、1BCC 10万みたいに力が分散されてしまい1BTCの値が下がるBTCは基軸通貨なのでほかのアルトコインも軒並み下がる。

(根拠はないんですが分裂後、仮想通貨市場に混乱が起き、市場から資金が引き上げられる可能性もあると思います。)

 

こう考えてみると今のうちにある程度の資金をアルトコインに変えておいて、残りを円に戻しておいて、分裂後もしアルトコインが上昇したらそれはそれでいいし、暴落してきたら円をアルトコインに変えるのがいいのかな?と思います。

自分は資金の7割くらい仮想通貨でもって、3割を暴落したときのために円で取引所に入れときたいと思います。

 

 

ビットコイン8月1日分裂→どうすればいいの?

ビットコインが8月1日21時20分に分裂します。正確に言うと新しいアルトコインビットコインキャッシュ(BCC)がリリースされます。

BCCとはビットコインのブロック増大版みたいなものです。ブロックを最大8MBまで引き上げることによってトランザクションの向上、スケーラビリティ問題の改善を目指いています。今までのビットコインが1MB、今後分裂するBIP91の方のビットコインは2MBなのでうまくいけば性能の向上が期待されます。)

 

Bia BTCで先物で取引されているBCCは2017年7月29日現在約3万円ほどです。

なのでこのまま何も起こらず行くと、現在30万円ほどの1BTCを持っていると、3万円ほどのBCCがただでもらえるという状況です。

BCCが3万円ほどなのでそれなりに価値があると思えてしまいますが、まだBCCの市場が小さいので、ジハン・ウーなどが価格操作している可能性があります。

 

まだ分裂後にBTC、BCCともにどんな状況・価格になるのか予想はできません。

(でももBCCが普及するとなると、BTCの最大の強み非中央集権ではなくなってしまい、中国またはジハン・ウーが世界の基軸通貨にもなるかもしれない通貨が操れるようになってしまうので、ほかの国々がそれは許さないと思います。なので個人的にはBCCは一時は値が上がるかもしれませんがそのうち力をなくすのではないかと思っています。)

 

現在の仮想通貨の状況はBTCだけ過去最高値を目指していてその他のアルトコインはほとんど下がっています。BTCが上がっているのはBCCがもらえるからだとも考えられます。特にイーサリアム(ETH)は7月だけで4回も大きなハッキングにあい、最高値の半値以下で推移しています。しかし問題なのはETHなのではなくてETHを取り扱っているウォレットや取引所がしっかり対策できていないということです。ETHそのものは大きな問題もなく下がってきている今は絶好の買いばかもしれません。

 

さて、8月1日を迎えるまでに考えなきゃいけないこと、どうやって8月1日を迎えるか自分的にまとめてみたいと思います。

まず分裂時にレバレッジをかけてBTCの売りポジションを持っている場合は分裂後にBTC、BCC2つ分の売りポジションを持っているという状況になるかもしれないのでもしどちらかでも暴騰した場合に非常にリスキーだと思います。

あと現在BTCの値が上がりアルトコインの値が下がっているのは、BCC欲しさにアルトコインからBTCにお金が流れていると考えているので、その場合分裂後BTCの値が下がアルトコインにお金が戻ってきてアルトコインの値が上がるというシナリオが考えられます。(自分はこのシナリオで行きたいと思います。)なので現在持っているBTC8月1日までにを絶好の買い場かもしれないETHやほかのアルトコインに変えたいと思います。(分裂後一時的にBTC取引できなくなるかもしれませんし・・・)BTCが高くてアルトコインが安いこの状況はBTCでアルトコインを買うには非常にいい場面だと思います。

 

分裂時にBCCがもらえる(付与)取引所はこちら

付与確定

coincheck,bitbank,Zaif

付与予定

Bit Flyer,BITPOINT,QUOINE,BTCBOX,viaBTC,Huobi,Bittrex

 

 

 

 

 

 

Siacoinを簡単に解説!

Siacoinは2015年に公開された暗号通貨です。単位はSC。

 

主な流れは自分の空いているストレージの空き容量を企業などに貸し出し、その対価としてSiacoinを受け取るです!

(ストレージとはPCの主要な構成要素の一つでCD,ハードディスク,USBメモリのようにデータを永続的に記憶する装置)

 

 

メリットとしては

・空いているストレージを有効活用できる

・従来の似たようなサービスよりも手数料が1/10くらい安い

・ストレージの利用料をSiacoinが計算してくれるので管理コストも軽減

・暗号化されているのでどんな方法を使っても第三者がファイルを覗き見ることはできない

ブロックチェーン上でデータが分散されているのでリスクも軽減(データが一か所に集まっているとそこで何かあったら終わりだから)

 

2017年7月28日現在

時価総額$23000万

1Siacoin 0.9円

似たようなコイン

Maid Safecoin, Storjcoin

 

今後このシステムが普及していったらどんどん値段があがると思われます。

時期をみて買えればいいなと思ってます。

 

今持っているコインを紹介します!

初めまして!

 

今回は最初の記事なので僕が持っているコインを紹介していきたいと思います。

BTC     0.137

Ether      1.539

Lisk         71

Factom   6

Ripple     300

Xem        549

MGO       164.834

Game      75

Zaif          46403.7000

PEPE       11790

そしてICOに参加したのは

tezos     

insurex      

giga watt  

 

の3つです。

6月の末くらいに買い始めて7月中旬に少し買い増したので今はトントンくらいです。

 

 

ブロックチェーンじゃない通貨も買っていますが基本的にブロックチェーン信者です。(笑)

ブロックチェーンがインターネットのように普及してほとんどの取引や情報交換がブロックチェーン上で行われるようになる日が来るんじゃないかな?と思ってます。

 

今日Bttrexでunbreakablecoinが前日比200%越えしていました。そこで少し調べてみたんですが、日本語で紹介しているサイトがなかった・・・

英語のサイトで見たんですがアンティークコインのオークション?みたいな?感じでした。

アンティークコインは今後値が上がるんではないかと言われているので気になる通貨です。